【おすすめ映画紹介】 スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977) 【徹底レビュー】
【概要】
・ジャンル SF
・監督 ジョージ・ルーカス
【評価】
★★★★☆ 4.5
【レビュー】
こんにちは! 映変です!
今回は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を紹介します!
スターウォーズシリーズを見るうえで、よくある誤解があるのですが、物語の時系列としては、エピソード4→5→6→1→2→3となります!
ですので、エピソード4は時系列としては、一番古い作品です。
あらすじを紹介する必要はないくらいに有名な映画なので、今回は省略します。
「すべての始まり」であるこの映画の魅力とは何でしょうか?
一つは、圧倒的な世界観です!
壮大な宇宙がテーマであり、様々な惑星が出てきますが、どの惑星も特徴的で細部までこだわりぬかれています。
さらに、キャストもみなレジェンドです!
ハリウッド映画の歴史の一ページですから、映画史を知る上でも欠かせない作品ですね。
とにかく洗礼された映画で、「老舗の味」って感じですね。
スピンオフを除いて、映画だけでも9作品もあるので、ボリューム満点です!
スター・ウォーズは見なきゃ損です! 暇なときにでもぜひご視聴お願いします!
【おすすめ映画紹介】 22年目の告白-私が殺人犯です-(2017) 【徹底レビュー】
【おすすめ映画紹介】 ヘレディタリー/継承(2018) 【ホラー映画特集】
【概要】
・ジャンル ホラー
・監督 アリ・アスター
・出演者 ト二・コレット(主) ミリー・シャピロ
【評価】
①面白さ ★★★★☆ ②怖さ ★★★★★ ③グロさ ★★★★☆
【レビュー】
こんにちは! 映変です!
今回は【ホラー映画特集】2回目です!
『ヘレディタリー/継承』を紹介します!
「ミッドサマー」で有名なアリ・アスター監督の作品です。
怖さはMAXでした!
最恐の映画!
今まで見たホラー映画の中でもトップクラスで怖かったですね。
あらすじをざっくり解説します。
主人公アニー・グラハムの母、エレンが亡くなり、グラハム一家に次々と異変が…
グラハム家に隠された謎とは一体…といったストーリーです!
ホラー映画としては、よくあるストーリーなんですが、テンポよく怖さがやってくるので、常に緊張感がありましたね。
びっくりする演出はあまりなく、得体のしれない恐怖、気味の悪さが極まっています。
役者さん(特に主演のトニ・コレット)の表情が怖すぎました!
部屋を暗くして見てみると、十分肝試しになりますよ(笑)
最恐に怖い映画が見たい人はぜひ見てください!
【予告】
【おすすめ映画紹介】 キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011) 【マーベル映画特集】
【概要】
・ジャンル スーパーヒーロー
・監督 ジョー・ジョンストン
・出演者 クリス・エヴァンス(主) トミー・リー・ジョーンズ
【評価】
★★★★☆ 4.5
【レビュー】
マーベル特集第2弾ということで、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』を紹介します!
マーベルの中でも人気キャラクターである「キャプテン・アメリカ」のシリーズ一作目です!
まさに、「The Hero」を体現しているキャラクターです!
キャプテンの絶対に諦めない強い精神力に勇気づけられました!
キャプテン役のクリス・エヴァンズは最高にハンサムですよね!
第二次世界大戦中のアメリカ軍を描いた映画です。「時代がに古くない?」って思った方、安心してください。
ラストシーンでちゃんとつながります!
この映画のオチはすごく切ない感じでした。
普通のヒーロー映画とは違い、社会的な背景やキャラクターのルーツまで深堀りされているので見ごたえがあります!
見終わった後に、「ここから始まるんだなー。」と期待が高まりましたね。
アイアンマン同様、マーベル映画の登竜門です。
マーベル映画の見る順番についても後々紹介していこうと思います!
【予告】
【おすすめ映画紹介】 ベイビー・ドライバー(2017) 【徹底レビュー】
【概要】
・ジャンル アクション
・監督 エドガー・ライト
・出演者 アンセル・エルゴート(主) リリー・ジェームズ
【レビュー】
こんばんは! お疲れ様です! 映変です。
『ベイビー・ドライバー』を紹介します!
主人公ベイビー(アンセル・エルゴート)は、天才的なドライビングテクニックをもち、組織の運転手をまかされます。
ベイビーは幼少期の交通事故が原因で、耳鳴りに悩まされていたのですが、音楽を聴くと耳鳴がおさまり、覚醒するんです。
ベイビーみずから決めた「最後の仕事」を機に、「暴走」が始まります…
最初から最後まで、爽快なアクションが特徴的な映画で、ストーリーは結構ひっくり返ります!
特に大迫力のカーアクションには注目です!
音楽もアクションとよく合って、ストーリーも作りこまれていて最高でしたね!
主人公以外の役も個性的で笑えるシーンも満載!
二時間興奮しっぱなし!
どんな方でも楽しめる、万人受けする映画です!
【予告】
【おすすめ映画紹介】 ボヘミアン・ラプソディ(2018)
【概要】
・ジャンル 伝記
・監督 ブライアン・シンガー
・出演者 ラミ・マレック(主) ルーシー・ボイントン
【評価】
★★★★★ 5
【レビュー】
こんにちは! 映変です!
今回は、『ボヘミアン・ラプソディ』を紹介します!
イギリスの伝説的ロックバンド「QUEEN」の結成から、1985年のライブエイド出演までを描いた作品です。
この映画は、第91回アカデミー賞で4冠に輝き、興行収入は9億ドルを突破した超大ヒット作品です!
「QUEEN」の大ファンである僕にとっては最高の映画でした!
フレディ役のラミ・マレックは、フレディの表情やステージングを完璧に分析していたそうで、本当にフレディにそっくりでした!(顔も似てるしね。)
「QUEEN」の成功と同時に、フレディの苦悩や挫折も描かれていて、リアルな「QUEEN」の様子が映し出されていました。
伝説となったライブエイドでの演奏でこの映画を終わらせたのは、すごく良かった点ですね。話にもきれいにおちが付いたし、最高の盛り上がりでした!
「QUEEN」ファンはもちろん、「QUEEN」に興味がない人も、この映画を機に「QUEEN」のとりこになりますよ!
全体的な構成は完璧で、演出や役者の再現度も磨きがかかっていて、この映画が大ヒットしたのは納得ですね!
【予告】
【おすすめ映画紹介】 ガタカ(1997) 【徹底レビュー】
【概要】
・ジャンル SF
・監督 アンドリュー・ニコル
【評価】
★★★★☆ 4.3
【レビュー】
こんばんは! 「映変」です! 今日もお疲れ様です!
今回は、『ガタカ』を紹介します!
近未来の人類は、遺伝子操作による優れた「適正者」と自然受精で生まれた「不適正者」に分けられていた。「不適正者」として生まれた主人公、ヴィンセントが宇宙飛行士を目指す…といったストーリーです!
ヴィンセントには、「適正者」の弟アントンがいて、幼少期から劣等感を感じながら生きていました。
大人になっても夢を諦めきれないヴィンセントが、めげずに挑戦している姿に僕は感動しました!
SF映画ではありますが、先天的な格差が生まれる人間社会をくっきりとあらわしている、深い映画だと思いました。
人はだれしも、どこか劣等感を感じながら生きています。なので、劣等感を感じながらも前に進もうとするヴィンセントの生き方に惹かれるんです!
前向きな気持ちになりたい方には、おすすめです!
感情移入しやすい作品なので、いろんな層の人に見てもらいたいです!