【映画紹介】 容疑者Xの献身(2005) 【徹底レビュー】
【概要】
・ジャンル ミステリー
・監督 西谷弘
【評価】
★★★★☆ 4.5
【レビュー】
こんにちは! 「映変」です!
今回は、『容疑者Xの献身』を紹介します!
初の邦画ですね!
邦画サスペンスの最高傑作です!
大人気ミステリー作家、東野圭吾の『探偵ガリレオ』シリーズ初の長編である今作は、シリーズの中でもトップクラスの面白さ!
ある日、とある殺人事件が起こり、その被害者の妻、花岡靖子の隣人が、湯川(福山雅治)の親友、石神(堤真一)だった…といった話です。
ガリレオシリーズといえば、福山雅治のクールな演技が特徴的ですが、今作は堤真一が全部もっていってましたね。
ラストシーンの神がかった演技には震えました。
とても切ない終わり方で、とにかく泣けましたね。
サスペンス好きの人は絶対見るべきです!
【予告】
【おすすめ映画紹介】 イエスマン(2008) 【徹底レビュー】
【概要】
・ジャンル コメディ
・監督 ペイトン・リード
・出演者 ジム・キャリー(主) ズーイー・デシャネル
【評価】
★★★★☆ 4.5
【レビュー】
こんにちは! 「映変」です!
今日紹介するのは、『イエスマン』です!
ジム・キャリーは僕の大好きな俳優の一人です! ジム・キャリー主演の映画はほかにも、『マスク』や『トゥルーマン・ショー』などがあります。どれも笑えて楽しい映画ですが、『イエスマン』はその中でもお気に入りです。
普段から「NO」しか言わない銀行員のカールがあることをきっかけに、「YES」しか言わなくなったら… といった題名から惹かれる映画ですね!
人生の中で、人間関係にはトラブルが付きものですが、解決策を探しても簡単には見つからないですよね。むしろ、解決策はないのかもしれません。
そんな人間関係で悩んでいる人にはぜひ見てもらいたいです。
結局、「YES」と言うか、「NO」と言うかどちらが正解かは場合によりますよね(笑)
この映画が伝えたいことはまさしく、「自分の意思に従うことが大切である」ということだと思いました。
モヤモヤした気持ちを晴らしてくれる、前向きな気持ちになれる一作です!
【予告】
【2022年最新版】【厳選】 本当に面白い どんでん返し映画ランキング! TOP20 【衝撃作品の連続!】(ネタバレなし)
(※このページは10/17に更新されました。)
こんにちは!
「映画は人生を変える」と申します!
「何か面白い映画を見たいけど、何を見たらいいか分からない!」とお困りのそこのあなた!
これから紹介するランキングを見れば、そんな悩みはなくなります!
どんでん返し映画好きの私が選んだ衝撃作品を一挙紹介!
全体的な構成や評判も加味して、「面白いどんでん返し映画」を紹介していきます。(なお、今回は洋画のみになります)
評価基準は、①衝撃度 ②面白さ ③人気度 各5段階で評価していきます。
①衝撃度は、文字通り、どこまで衝撃を受けたかという指標です。
②面白さは、ストーリー自体の完成度、構成の良さを基準にしています。
③人気度は、興行収入、レビューサイトの評価から判定します。
どんでん返し映画の沼にどっぷりつかっていきましょう!
【ランキング】
20位 ゲット・アウト
【概要】
・監督 ジョーダン・ピール
・出演者 レイモンド・マンスフィールド(主) クーパー・サミュエルソン
【評価】
①衝撃度 ★★☆☆☆
②面白さ ★★★☆☆
③人気度 ★★★★☆
【レビュー】
20位は、『ゲット・アウト』です! ホラー映画です!
ジョーダン・ピールの初監督作品ですね。彼のホラー映画は独特な怖さがあってクセになっちゃいます。
後半からの疾走感は爽快で、きれいな複線回収!
ホラー要素は薄いので、ホラーが苦手な人でも見られると思いますよ!
アメリカの人種差別問題にもふれていて、見終わった後は考えさせられましたねー。
正直、僕は途中で展開が読めてしまったので衝撃度は少し低かったです。
ホラー映画としては、上位に入るほど面白いと思いますよ!
【予告】
19位 パラサイト 半地下の家族
【概要】
・監督 ポン・ジュノ
・出演者 ソン・ガンホ(主) チョ・ヨジュン
【評価】
①衝撃度 ★★★☆☆
②面白さ ★★★★☆
③人気度 ★★★★☆
【レビュー】
19位は、『パラサイト 半地下の家族』です!
中盤までは完全にコメディー映画だったので騙されましたね。次々と予想できない展開が押し寄せて、思ったよりもずいぶんシリアスな映画として終わった印象です。
韓国の格差社会を描写しているシーンが多く、実際に起こりえるリアルさに引き込まれました。
常に人間関係の「上下」、「対比」が巧妙に映し出されていて、メッセージ性抜群でしたね。
割りとグロ要素もあって生々しいので、苦手な人はやめときましょう。
【予告】
18位 セッション
【概要】
・監督 デイミアン・チャゼル
・出演者 マイルズ・テラー(主) J・K・シモンズ
【評価】
①衝撃度 ★★★☆☆
②面白さ ★★★★☆
③人気度 ★★★★☆
【レビュー】
18位は、『セッション』です!
熱い青春系ストーリーかと思ったら大間違い!
以外にも胸糞展開に突入した瞬間は、唖然としました。
「スパイダーマン」でおなじみ、J・K・シモンズが演じた、鬼講師フレッチャーには殺意がわきましたね(笑)
ラストシーンはまさかのどんでん返し! 結末は見る人によって感じ方が違うと思います。
ジャズがこの映画のテーマなので、音楽好きの方も楽しめる名作ですね。
作中に出てきた曲のなかでは「Caravan」がすごく好きです! 聞いてみてね!
【予告】
17位 THE GUILTY/ギルティ
【概要】
・監督 グスタフ・モーラー
・出演者 ヤコブ・セーダーグレン
【評価】
①衝撃度 ★★★★☆
②面白さ ★★★☆☆
③人気度 ★★★★☆
【レビュー】
17位は、『THE GUILTY/ギルティ』です!
原作はデンマークの映画ですが、人気のあまりネットフリックス限定でリメイクもされています。ジェイク・ギレンホールが主演で、完成度高めですよ!
衝撃度はかなりのものでした。どんでん返し映画の代表作ですね。
ただ、主人公は常に被害者と通話しているだけなので、絵がほとんど変わりません。アクションやホラーなど、刺激が強い映画が好きな人にはあまり向いていない作品です。
【予告】
16位 ゴーン・ガール
【概要】
・監督 デヴィッド・フィンチャー
【評価】
①衝撃度 ★★★☆☆
②面白さ ★★★★☆
③人気度 ★★★★☆
【レビュー】
16位は、『ゴーン・ガール』です! 巨匠デヴィッド・フィンチャー監督の作品です!
主人公の妻、エイミーが突然失踪!
最後まで、「どうなるの!?」と緊張感が続いて予想しながら見ていくのがすごく楽しかったですね。
思ったよりも早めにネタばらしされましたが、その後も失速することなくきれいに終わったので良かったですね。
何とも言えないラストでしたが、すごく余韻があって忘れられない作品ですね。
【予告】
15位 鑑定士と顔のない依頼人
【概要】
・監督 ジュゼッペ・トルナトーレ
・出演者 ジェフリー・ラッシュ(主) シルヴィア・フークス
【評価】
①衝撃度 ★★★★☆
②面白さ ★★★★☆
③人気度 ★★★★☆
【レビュー】
15位は、『鑑定士と顔のない依頼人』です。
美術鑑定士のヴァージルが、顔を人前に出さない不思議な女性と出会い、人生が一変!
裏の裏を突いたような展開には脱帽です!
中盤からは恋愛要素もあり、ハートフルな作品なのかと思っていたら…
個人的にはかなりの胸糞でしたねー。これ以上は言えませんが、一人の男の人生を見せられているようで、味わい深い大人な映画でした。
【予告】
14位 アンノウン
【概要】
・監督 ジャウム・コレット=セラ
・出演者 リーアム・ニーソン(主) ダイアン・クルーガー
【評価】
①衝撃度 ★★★★☆
②面白さ ★★★★☆
③人気度 ★★★★☆
【レビュー】
14位は、『アンノウン』です!
天地がひっくり返るほどの大どんでん返し! 根本からひっくり変えったので、びっくりしましたねー。
ベテラン俳優、リアム・ニーソンの演技力には引き込まれましたね!
カーアクションや銃撃シーンも迫力満点で、どんでん返しがなくても十分おもしろいくらいです。
題名の「アンノウン」とはいったいどういう意味なのか? 複線まみれで考察しごたえがあるので、予想しながら見てみてください!
【予告】
13位 グランド・イリュージョン
【概要】
・監督 ルイ・レテリエ
・出演者 ジェシー・アイゼンバーグ(主) マーク・ラファロ モーガン・フリーマン
【評価】
①衝撃度 ★★★★☆
②面白さ ★★★★☆
③人気度 ★★★★☆
【レビュー】
13位は、『グランド・イリュージョン』です!
最近、三作目の発表もあり、とても人気なシリーズです。
その中でも、一作目は予想外の展開に驚きました!
マジックショーも目を疑うようなトリックで、すごく楽しめたのですが、それ以上にストーリーそのものに騙されましたねー。
キャストもめちゃくちゃ豪華で、マーク・ラファロには特に驚かされました。
二作目には、ダニエル・ラドクリフが出演するので、二作続けてみたいですね。
12位 ゲーム
【概要】
・監督 デヴィッド・フィンチャー
【評価】
①衝撃度 ★★★★☆
②面白さ ★★★★☆
③人気度 ★★★★☆
【レビュー】
12位は、『ゲーム』です!
人によっては、もっと高い順位かもしれませんね。ここらへんからは、もう好みの問題かもしれませんね(笑)
どんでん返し映画の巨匠、デヴィッド・フィンチャーがまたしても登場です!ほんとにすごい監督ですよね。
はっきり言って最後のほうは、訳が分からなくなりました。何段階にもわたってひっくり返るので、どれが本当かわからなくなるんです(笑)
でも、安心してください。最後はきれいにまとまって終わるので。
記憶を消してもう一度見たい映画です!
11位 エスター
【概要】
・監督 ジャウム・コレット=セラ
・出演者 イザベル・ファーマン(主) ヴェラ・ファーミガ
【評価】
①衝撃度 ★★★★☆
②面白さ ★★★★☆
③人気度 ★★★★☆
【レビュー】
11位は、『エスター』です!
このポスターをどこかで見たことがあるんじゃないでしょうか?
ホラー映画で、結構な鬱展開になります。人によってはトラウマになるかも。
ただ、衝撃度は保証します! 鳥肌が立ったのを覚えてます。
孤児、エスターが引き取られるのですが、彼女にはとんでもない秘密があったんです。
その秘密とはいったい何なのか…
エスター役のイサベル・ファーマンの演技は恐ろしいほど素晴らしかったです!
10位 ミスト
【概要】
・監督 フランク・ダラボン
・出演者 トーマス・ジェーン(主) ローリー・ホールデン
【評価】
①衝撃度 ★★★★★
②面白さ ★★★☆☆
③人気度 ★★★★☆
【レビュー】
ここからはTOP10です! 10位は、『ミスト』です!
いろんな意味で、有名ですよね。
とにかく胸糞!!
ラストシーンは本当に唯一無二でした。こんな映画はこの先でてこないと思います!
衝撃度はこのランキングのなかでも群を抜いています。
ありきたりの展開に飽きた人はぜひ見てみてください。飛び上がるほどの衝撃が待っていますよ!
9位 メメント
【概要】
・監督 クリストファー・ノーラン
・出演者 ガイ・ピアース(主) キャリー=アン・モス
【評価】
①衝撃度 ★★★★★
②面白さ ★★★☆☆
③人気度 ★★★★☆
【レビュー】
9位は、『メメント』です!
この映画は、結構難解です。僕は二回見てやっと理解できたので、人によって意見が分かれます。
記憶が長く続かない障害をもつレナードが主人公です。
話の構成が複雑なんです。
出来事が分割され、時系列とは逆の順で進んでいき、途中で通常の時系列が交差していくので、混乱する人が多いです。
話は複雑ですが、その分奥が深く何度見ても新しい発見があると思います!
一度だけでなく、なんども衝撃が味わえる最高の作品です!
8位 ファイト・クラブ
【概要】
・監督 デヴィッド・フィンチャー
・出演者 エドワード・ノートン(主) ブラッド・ピット
【評価】
①衝撃度 ★★★★★
②面白さ ★★★★☆
③人気度 ★★★★☆
【レビュー】
8位は、『ファイト・クラブ』です。
まず、キャストが超豪華! ブラピとエドワード・ノートンのコンビが相性バッチリで、二人とも演技力が神がかっていました!
ブラピはとにかくかっこよすぎました!(特にタバコを吸っているシーン)
最後まで全く予想ができませんでしたが、その理由がラストシーンでやっと分かりました。「こんなの分かるか?」と思うほどひっくり返ります!
笑えるシーンもあって、いろんな角度から楽しめる名作です!
7位 シックス・センス
【概要】
・監督 M・ナイト・シャラマン
・出演者 ブルース・ウィリス(主) ハーレイ・ジョエル・オスメント
【評価】
①衝撃度 ★★★★☆
②面白さ ★★★★☆
③人気度 ★★★★★
【レビュー】
7位は、『シックス・センス』です!
ガチガチのホラー映画ながら、まさかの超どんでん返し!
スタッフロールの間ずっと鳥肌が立っていたのを覚えてます!
映画の冒頭には, 「ネタバレしないで!」という書き込みがあって、いきなりハードルを上げてきたんですが、予想をはるかに超える衝撃が待っています!
ホラー映画のなかでも、割と怖めの作品となっていますが、怖さのその先には、とんでもない結末が待っています!
本当に何も書きたくないほど、まだ見たことがない人にはまっさらな状態で見てほしいんです!
一つだけ言えることは、「本当に、まだ見てない人がうらやましい!」
見終わった後には、ぜひ感想をもらえると嬉しいです!
6位 セブン
【概要】
・監督 デヴィッド・フィンチャー
・出演者 ブラッド・ピット(主) モーガン・フリーマン
【評価】
①衝撃度 ★★★★☆
②面白さ ★★★★★
③人気度 ★★★★★
【レビュー】
6位は、『セブン』です!
キリスト教の「七つの大罪」を模した連続殺人を追う刑事たちを描いた作品です。
ノイズや暗いシーンが多く、常にダークな雰囲気が『セブン』にはあり、緊張感が途切れないのが、よりラストの衝撃を駆り立てます。
特にブラッド・ピットのラストシーンの演技には注目して見てください。
デヴィッド・フィンチャーの映画の中で、最も面白い映画だと思います。
フィンチャーは、映像では見えないものを私たちに想像させるような表現をよく使うんですが、この秀逸な技法がクライマックスで使われています。
胸が締め付けられるえぐい結末が待っています。覚悟して見てください!
ブラッド・ピットとモーガン・フリーマンの愛称も良く、推理映画としてのクオリティも高いです。
この映画の人気は凄まじく、4週連続で全米興行成績一位に輝いた大ヒット作品です!
5位 アイデンティティー
【概要】
・監督 ジェームズ・マンゴールド
・出演者 ジョン・キューザック(主) レベッカ・デモーネイ
【評価】
①衝撃度 ★★★★★
②面白さ ★★★★★
③人気度 ★★★★☆
【レビュー】
いよいよ、TOP5の発表です!
5位は、『アイデンティティー』です!
とあるモーテルに、男女11人が集まって、次々と人が殺されていく…
設定からすでに面白そうですよね。
ただ単なる殺人事件ではありません。
だんだんと殺人の規則性に気付いていく主人公たちと一緒に推理していくのが楽しく、何度見ても新鮮なこの映画のラストには、とんでもない展開が待っています。
天地がひっくり返るほどの衝撃を体験できるはずです。
「ありがちな展開かー。」と思わせておいて何度も裏切られますよ!
4位 SAW
【概要】
・監督 ジェームズ・ワン
・出演者 リー・ワネル(主) ケイリー・エルウィス
【評価】
①衝撃度 ★★★★★
②面白さ ★★★★☆
③人気度 ★★★★★
【レビュー】
4位は、『SAW』シリーズの一作目『SAW1』です!
『SAW』シリーズは現在9作品目まで出ているほど人気で、その中でも特に、1作目は低予算ながら、全米で一億ドル以上の興行収入を記録した超名作です!
ホラー映画ではありますが、びっくりする系ではなく、グロテスクな映画です。
僕も見る前は少し抵抗がありましたが、その先には…
単純な脱出ゲームかと思っていましたが、想像の斜め上をいき驚きました。
映像だけでなく、音楽やカットも素晴らしく、ストーリー自体はシンプルなのでとても見やすい作品だと思います。
あなたは、殺人鬼「ジグソウ」の謎を暴くことができますか!?
3位 シャッター アイランド
【概要】
・監督 マーティン・スコセッシ
・出演者 レオナルド・ディカプリオ(主) マーク・ラファロ
【評価】
①衝撃度 ★★★★★
②面白さ ★★★★☆
③人気度 ★★★★★
【レビュー】
3位は、『シャッター アイランド』です!
連邦保安官のテディ(レオナルド・ディカプリオ)とチャック(マーク・ラファロ)がとある孤島の精神病院を訪れます。
この映画のコンセプトである「孤島」がいいアクセントになっています。
結末を当てられる人はいないと思うほどひっくり返ります!!
マーティン・スコセッシは人の視点をうまくずらす演出がうまいなーとおもいますね。とにかく秀逸なこの作品は、いつまでも色あせることはないと思います。
ディカプリオの名演技も相まって、クライマックスの衝撃は過去最高クラスでした!
この映画は、一度だけでなく、二度楽しめます!
登場人物の目線や仕草に注目してご覧ください!
2位 ユージュアル・サスペクツ
【概要】
・監督 ブライアン・シンガー
・出演者 ケヴィン・スペイシー(主) スティーブン・ボールドウィン
【評価】
①衝撃度 ★★★★★
②面白さ ★★★★★
③人気度 ★★★★☆
【レビュー】
2位は、『ユージュアル・サスペクツ』です!
元祖どんでん返し映画!!
ケチな詐欺師、ヴァーバル・キントが、謎の密輸船爆発事件の真相を語る、といったストーリーとなっています。
キントが語る伝説的ギャング「カイザー・ソぜ」とは、一体何者なのか…
物語には多くの複線と「嘘」がちりばめられています。
公開から20年以上たった今でも、様々な考察があり、多くの映画マニアに愛されています。
個人的に、この映画のラストは、映画史上最もかっこいいラストだと思いました!
最高にクールなどんでん返しをぜひ見てみてください!
1位 真実の行方
【概要】
・監督 グレゴリー・ホビット
・出演者 リチャード・ギア(主) エドワード・ノートン
【評価】
①衝撃度 ★★★★★
②面白さ ★★★★★
③人気度 ★★★★★
【レビュー】
さあ、ついにきました! 1位は、『真実の行方』です!
この映画は、目立ちたがりな弁護士マーティン・ベイル(リチャード・ギア)が、カトリック大司教の殺害の罪に問われている青年アーロン・スタンプラー(エドワード・ノートン)を弁護する、法廷スリラー映画です。
この映画は、本当に"完璧”な映画だと思います。
まずなんといっても、エドワード・ノートンの恐ろしいほどの演技力です!
ノートンは、アカデミー助演男優賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞を受賞しました。
しかも、今作がノートンのデビュー作なんです!
僕はこの映画を機に、彼のファンになりましたね。僕と同じような人もきっと多いと思います。
ラストシーンのノートンの演技には、背筋が凍りました。忘れられない衝撃ですね。
間違いなく最も面白いどんでん返し映画は、『真実の行方』に間違いありません!
【最後に】
どうだったでしょうか?
皆様に満足していただけると嬉しいです!
僕のキャッチコピーである「映画が人生を変える」という言葉は少し大げさな気もしますが、僕は、本当に映画によって人生がとても豊かになり、映画を心の底から好きになりました!
僕は、映画には人の人生を変える力があると思っています!
これからも、素晴らしい映画をたくさん紹介していくので、暇なときにでも僕のブログに寄ってみてください!(毎日、更新しています!)
Twitterで投稿をお知らせしています!
詳しくはこちら→https://twitter.com/eigadaisukidao
【おすすめ映画紹介】 ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013) 【徹底レビュー】
【概要】
・ジャンル 伝記/コメディ
・監督 マーティン・スコセッシ
・出演者 レオナルド・ディカプリオ マーゴット・ロビー
【評価】
★★★★☆ 4.5
【レビュー】
おはようございます! 今日は『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を紹介します!
ジョーダン・ベルフォートというウォール街のブローカーをモデルにした映画で、レオナルド・ディカプリオがジョーダン役を演じています。
とにかく、ハチャメチャで、ドラッグ、SEXにまみれた映画です(笑)
ほとんどそういったシーンなので、苦手な方にはおすすめしませんが、結構多くの名言が出てきて、人生経験としてはとても濃い作品になってます。
3時間の映画にもかかわらず、最後までだれることなく、あっという間に終わるほど面白かったです。
映画でも十分刺激が強かったのですが、実際はもっと過激だったらしいです(笑)
非日常感を味わいたい方、レオ様の、普段とは違う破天荒な面白キャラクターを見たい
方にはぜひ見てもらいたいです!
【予告】
【おすすめ映画紹介】 ワンダー 君は太陽(2017) 【徹底レビュー】
【概要】
・ジャンル ドラマ
・監督 スティーブン・チョボスキー
・出演者 ジェイコブ・トレンブレイ(主) ジュリア・ロバーツ
【評価】
★★★★☆ 4.3
【レビュー】
こんにちは! 映画が人生を変えるです!
今回は、「ワンダー 君は太陽」を紹介します!
とにかく泣ける映画でした! 今でも思い出して涙が出ます。
主人公のオギーはトリーチャーコリンズ症候群が原因で顔が変形しています。
オギーは学校でいじめられ、ふさぎこんでしまいます。
両親は彼を必死に励まし、オギーが懸命に行動を起こすうちに、徐々にクラスメートともなじんでいきお互いを理解していくというストーリーです。
ここまで希望に満ち溢れた素晴らしい作品は見たことがありません!
あまり映画で感動して泣くことがなかったんですが(サイコではないですよ)、そんな僕がボロボロに泣いたので、必ず泣けると思います!
感動映画を探している人は、ぜひ見てください!
【予告】
【おすすめ映画紹介】 キャビン(2012) 【ホラー映画特集】
【概要】
・ジャンル ホラー
・監督 ドリュー・ゴダード
・出演者 クリステン・コノリー クリス・ヘムズワース
【評価】
①面白さ ★★★★☆ ②怖さ ★★☆☆☆ ③グロさ ★★★☆☆
【レビュー】
こんにちは! 今日はちょっと異色な映画、「キャビン」を紹介します!
ジャンルは一応ホラー映画なんですが(ホラー要素ももちろんあります)、僕はコメディー映画だと思いましたね(笑)
革新的なホラー映画でした。ホラー映画としては禁じ手というかタブーというか、ほんとに誰も予想できない展開で斬新すぎました。
あなたのホラー映画の常識が覆ること間違いなしです!
クリス・ヘムズワースが若くて、かっこいいのでクリス好きは必見!
初のホラー映画ということで、<評価>欄も書きました。
【ホラー映画特集】という形で、今後も紹介していきます!お楽しみに!
【予告】
【おすすめ映画紹介】 アイアンマン1(2008) 【マーベル映画特集】
【概要】
・ジャンル SF/アクション
・監督 ジョン・ファブロー
・出演者 ロバート・ダウニー・jr(主) グウィネス・パルトラー
【評価】
★★★★☆ 4.8
【レビュー】
「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の記念すべき第一作目、「アイアンマン」を紹介します!
マーベル作品は公開されるたびに、必ず公開日に見に行くほど大好きなシリーズです。
今までで30本近くのMCU映画が公開されてきましたが、その始まりはまさしくこの映画です。
特に「アイアンマン」シリーズはどれも完成度が高く、インフィニティーサーガ(アイアンマンからエンドゲームまで)の最重要キャラクターですから、視聴は必須です!
アイアンマン役のダウニーは、今では世界的な俳優ですが、当時は深刻なドラッグ問題を抱えており、周りのキャストから敬遠されていたんだとか。(ギャラも低かった。)
ダウニーは「アイアンマン」を機に、彼の演技力が大きく評価され、大ヒットを収めました。
この映画は、ダウニーにとっても「新たなスタート」である記念すべき映画なんです!
今後もMCU映画はバシバシ紹介していきます!ドラマも解説していきますね!