【おすすめ映画紹介】 ボヘミアン・ラプソディ(2018)
【概要】
・ジャンル 伝記
・監督 ブライアン・シンガー
・出演者 ラミ・マレック(主) ルーシー・ボイントン
【評価】
★★★★★ 5
【レビュー】
こんにちは! 映変です!
今回は、『ボヘミアン・ラプソディ』を紹介します!
イギリスの伝説的ロックバンド「QUEEN」の結成から、1985年のライブエイド出演までを描いた作品です。
この映画は、第91回アカデミー賞で4冠に輝き、興行収入は9億ドルを突破した超大ヒット作品です!
「QUEEN」の大ファンである僕にとっては最高の映画でした!
フレディ役のラミ・マレックは、フレディの表情やステージングを完璧に分析していたそうで、本当にフレディにそっくりでした!(顔も似てるしね。)
「QUEEN」の成功と同時に、フレディの苦悩や挫折も描かれていて、リアルな「QUEEN」の様子が映し出されていました。
伝説となったライブエイドでの演奏でこの映画を終わらせたのは、すごく良かった点ですね。話にもきれいにおちが付いたし、最高の盛り上がりでした!
「QUEEN」ファンはもちろん、「QUEEN」に興味がない人も、この映画を機に「QUEEN」のとりこになりますよ!
全体的な構成は完璧で、演出や役者の再現度も磨きがかかっていて、この映画が大ヒットしたのは納得ですね!
【予告】