【おすすめ映画紹介】 セッション(2014) 【徹底レビュー】(ネタバレなし)
【概要】
・ジャンル ドラマ
・監督 デイミアン・チャゼル
【評価】
★★★★★ 5
【レビュー】
こんにちは! 映変です!
今回は、『セッション』を紹介します!
この映画の評価は満点の5!!
とにかく最高の映画でした!
人によっては意見が分かれる作品だと思いますが、僕はものすごく好きな一作ですね。
よくある熱血教師と夢を追いかける生徒の青春ストーリーではなかったのがよかったポイントですね。
「狂気」とも感じるほどに完璧を追い求めたフレッチャー(J・K・シモンズ)は、主人公のドラマー、アンドリュー(マイルズ・テラー)を徹底的にいじめます。
それでも、めげずに練習し続けるアンドリューを心の底から応援していました…
ラストシーンには度肝を抜かれました!
裏の裏を突く展開には感動しましたし、終わり方も捉え方によっては様々な解釈がありますね。
「人生」について考えさせられるほど奥が深く、秀逸なラスト。
音楽好きの方も必見です!
最高の映画体験ができること間違いなし!
【予告】
【おすすめ映画紹介】 スパイダーマン1(2002) 【マーベル映画特集】
【概要】
・ジャンル スーパーヒーロー
・監督 サム・ライミ
【評価】
★★★★☆ 4.5
【レビュー】
こんにちは! 映変です!
今回はサム・ライミ版の元祖『スパイダーマン1』を紹介します!
以前紹介した『アイアンマン』や『キャプテン・アメリカ』などとは違う世界線の作遺品なので、「MCU映画」ではないです! よくある誤解ですよね。
MCU版のスパイダーマンはトム・ホランドが主演を務めています。
元祖スパイダーマンは原作に忠実な設定で、キャスト選びも秀逸です!
トビーはハリウッド俳優のなかでも随一の童顔で知られています。
そのため、スパイダーマンの芋っぽい陰キャ感が存分にでていて最高です!
スパイダーマンことピーター・パーカーが学生とヒーローの二つの顔を持ちながら、様々な困難を乗り越えていく姿はまさにヒーローです!
サム・ライミ版は3作あってどの作品もめちゃくちゃ面白いので見てみてください!
マーベル映画の初めの一作としてぜひおすすめ!
【おすすめ映画紹介】 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002) 【徹底レビュー】
【概要】
・ジャンル コメディ
・監督 スティーブン・スピルバーグ
・出演者 レオナルド・ディカプリオ(主) トム・ハンクス
【評価】
★★★★☆ 4.5
【レビュー】
おはようございます! 映変です!
今回は、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』を紹介します!
巨匠スピルバーグが手掛けた今作は、実は実話がもとになっています!
信用詐欺、小切手詐欺、身分詐称、脱出などの犯罪歴で知られるフランク・アバグネイルという男をディカプリオが演じ、FBI捜査官のカールをトム・ハンクスが演じました。
ディカプリオの余裕のある演技がかっこよく、翻弄されるトムの演技も素晴らしかったですね。
タイトルの『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』は「できるもんなら捕まえてみろ」という意味で、世界規模の鬼ごっこがこの映画のテーマです(笑)
アバグネイルの過去がバックボーンが明らかになるにつれて、彼に感情移入していって、最後には大悪党を応援していました(笑)
波乱万丈なアバグネイルの人生をのぞいてみましょう!
【おすすめ映画紹介】 ファイト・クラブ(1999) 【徹底レビュー】
【概要】
・ジャンル サスペンス
・監督 デヴィッド・フィンチャー
・出演者 エドワード・ノートン ブラッド・ピット
【評価】
★★★★☆ 4.5
【レビュー】
おはよう! 映変です!
今回は、『ファイト・クラブ』を紹介します!
最初見たときはあまりの衝撃に、訳が分からなくなりました(笑)
分かりやすい複線もなく、結末を当てられる人はいないんじゃないかと思います。
とんでもないどんでん返しが待っています!
そして、なんといっても豪華なキャスト!
ブラッド・ピットとエドワード・ノートンのコンビは最高にかっこよかったですね。
ブラピは振り切った悪党って感じで、役柄にピタッとはまっていました。
ノートンは冴えない会社員でブラピの取り巻きって感じが面白かったです(笑)
タバコを吸ってるシーンがよく出てくるんですが、男のロマンが詰まっていて映像作品として、最高にかっこいいですよね。
本当におすすめの映画です! 絶対見てください!
【おすすめ映画紹介】 ミッション:インポッシブル1(1996) 【徹底レビュー】
【概要】
・ジャンル アクション
・監督 ブライアン・デ・パルマ
【評価】
★★★★☆ 4
【レビュー】
こんばんわ! 映変です!
今回は、『ミッション:インポッシブル1』を紹介します!
ミッション:インポッシブルシリーズは現在6作目まで公開されています!
新作の公開も決まっていて、根強いファンが多い大人気シリーズです!
特に、1作目を見たときの衝撃はすさまじかったですね。
トム・クルーズのキレキレなアクションは言うまでもなく、ストーリー自体も単なるスパイ映画とは違い、予想できない展開が続き、内容的に少し難しいところもあって見ごたえがあります。
アクションシーンでは、スタントマンなしでトムが実際に動いているシーンもあり、ひやひやするシーンが多いです(笑)
アクション映画の最高峰であり、サスペンス映画としても評価の高い神作です!
【予告】
【おすすめ映画紹介】 最強のふたり(2011) 【徹底レビュー】
【概要】
・ジャンル コメディ
・監督 エリック・トレダノ
・出演者 フランソワ・クリュゼ オーマル・シー
【評価】
★★★★☆ 4.5
【レビュー】
こんばんは! 最近寒いですね。 映変です!
今回は、『最強のふたり』を紹介します!
フランスのコメディ映画で、フランスでの歴代観客動員数で3位となるほどの大ヒット作!
さらに、本当にあったノンフィクションストーリーなんです!
頚髄損傷をわずらう富豪フィリップ(フランソワ・クリュゼ)が、新しい介護人を雇うため面接を行うところから始まります。
そこに、ある青年ドリスがやってきます。
なんとドリスは、失業保険をもらうためにただ面接をおちに来ただけだったんです。
そして、なぜか、フィリップはドリスを採用します。
理由は、ドリスがフィリップを障害者として扱わなかったからです。
その後、二人の関係は徐々に深まっていきます。
フィリップとドリスのやり取りがほほえましくて、あったかい気持ちになりました。
ドリス役のオーマル・シーははまり役でしたね!
陽気でユーモアがあるドリスの人柄がオーマル・シーにピッタリ合っていました。
ドリスのブラックジョークには爆笑しちゃいました(笑)
笑いあり涙ありのハートフルストーリーをぜひ堪能してください!
【予告】
【おすすめ映画紹介】 アンチャーテッド(2022) 【徹底レビュー】
【概要】
・ジャンル アクション
・監督 ルーベン・フライシャー
・出演者 トム・ホランド(主) マーク・ウォールバーグ
【評価】
★★★★☆ 4
【レビュー】
こんにちは! 映変です!
今回は、『アンチャーテッド』を紹介します!
大ヒットアクションゲームである『アンチャーテッド』シリーズを映画化!
今年上映された新作で、続編もあるような終わり方でした。
今作は、主人公ネイサン・ドレイクが、トレジャーハンターのサリーに誘われ、マゼランの黄金を求めて旅をする…といったストーリーです。
男のロマンを追い求めるネイトとサリーの姿にしびれますよね!
原作のゲームがとても好きで、今作にはあまり期待していなかったんですが、予想の斜め上をいきました!
原作と似たシーンをおりまぜながら、オリジナルなストーリーが展開されていました。
アクションの豪快さも原作に劣らず、キャラクターも個性的でした。
特に、主演のトム・ホランドの身体能力はまさにネイトそのもの!
アンチャーテッド特有のコメディー要素もあって忠実に再現されていて感動しました!
一度ゲームをプレイしてみてこの映画を見ると、より楽しめると思います。
アクション映画好きはぜひ見てください!
【予告】