【おすすめ映画紹介】 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002) 【徹底レビュー】
【概要】
・ジャンル コメディ
・監督 スティーブン・スピルバーグ
・出演者 レオナルド・ディカプリオ(主) トム・ハンクス
【評価】
★★★★☆ 4.5
【レビュー】
おはようございます! 映変です!
今回は、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』を紹介します!
巨匠スピルバーグが手掛けた今作は、実は実話がもとになっています!
信用詐欺、小切手詐欺、身分詐称、脱出などの犯罪歴で知られるフランク・アバグネイルという男をディカプリオが演じ、FBI捜査官のカールをトム・ハンクスが演じました。
ディカプリオの余裕のある演技がかっこよく、翻弄されるトムの演技も素晴らしかったですね。
タイトルの『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』は「できるもんなら捕まえてみろ」という意味で、世界規模の鬼ごっこがこの映画のテーマです(笑)
アバグネイルの過去がバックボーンが明らかになるにつれて、彼に感情移入していって、最後には大悪党を応援していました(笑)
波乱万丈なアバグネイルの人生をのぞいてみましょう!